📖詩人・佐藤yuupopic運営の詩のレーベル「風神雷神や。」のonlineショップです。
📣新譜情報📣
佐藤yuupopic4th.詩集『シの本』📖
本屋発の出版レーベル、生活綴方出版部より2022年9月リリース。よい本を作っていただきました。こちらでも取扱開始します。ナニトゾ!
(2024年6月)
詩×音楽のユニット🎧popi/jectiveのExtra edition_002 1st.single『HOUSE』(ミクストメディアパッケージ)絶賛発売中。1度聴くとクセになって無限ループへ突入するとのウワサ?!それがあなたの、HOUSE!🏠🐈
(2023年11月)
⚾️佐藤yuupopic(サトウユウポピック)
1973年、東京生まれ。右投右打の野球詩人。東京造形大学美術学部比較造形専攻卒業。名前の由来はyuu×popmusicから。ゼロ年代初頭、映像制作会社勤務の頃に【インターネット詩】のムーブメントに出会い、ことばで映画を撮りはじめる。同時期よりポエトリー・リーディングもスタート。
2005年に上野水上野外音楽堂で開催された日本最大の詩の野外フェスティバル『ウエノポエトリカンジャム3』に制作統括として参加。
2007年に1st.詩集『トランジッション』(ジェットシティ・パブリッシング)をリリース直後、10年間制作活動を休眠。
2018年の復帰と同時に詩のレーベル『風神雷神や。』をスタートし、2nd.詩集『球春礼賛2017』を、翌年2019年に3rd.詩集『野球という名の、ひかりに似たもの』をリリース。
2020年よりアーティストの笹谷創との詩×音楽のユニット『popi/jective(ポピ/ジェクティブ)』を結成。音源&MV制作や書店や、LIVEハウス、Club、ギャラリーなどでLIVE、展覧会などに参加、インターナショナル・ポイエーシス・ウェブサイト『Crossing Lines』へsound poetryを提供など。
また同時期より4年に渡り、現行国内最大級のポエトリーナショナルスラム全国大会準優勝(2020年)および、地方予選大会主催(東東京大会2020-2021年、横浜大会2021-2023年)など、詩のパフォーマンスによる競技大会にプレーヤー、スタッフとしても関わる。
本屋・生活綴方の月イチ店番詩人や、ブックイベント『妙蓮寺 本の市』事務局など、横浜を起点に、詩と声と本と本屋にまつわる活動を展開。電子書籍より紙の本派。
近作は4th.詩集『シの本』(2022年/生活綴方出版部)。ユニットではミクストメディアパッケージ『HOUSE』(2023年)。
(2024年6月現在)
⚾️レーベル名の由来
ジャイアンツのかつての左右のセットアッパー・コンビ(山口鉄也×越智大祐元投手)のニックネーム「風神雷神」より。球種も投球スタイルもまったく異なる2人が日々つないでゆく継投が好きでした。勝っても負けても野球とことばが大好きです。
⚾️レーベルロゴについて
架空の野球チームのマークのイメージというオーダーから、素敵なロゴを作ってくださった作者、あらたようさんにコンセプトについてお話いただきました。
「佐藤yuupopicさんの詩の生まれ方を伺うなかで風神雷神や。の詩の主人公たちの劇場になりたいというお話が特に印象的でした。
風に吹かれて軽やかに浮かぶ一枚の布の内側に、詩の宇宙が拡がる芝居小屋をイメージしたレーベルロゴを作らせていただきました」
(2020年8月25日)
📙1st.詩集『トランジッション』(ことばで撮られたオムニバス映画(野球成分ゼロ)/2007年)。
📙2nd.詩集『球春礼賛2017』(プロ野球中心/2018年)。
📙3rd.詩集『野球という名の、ひかりに似たもの』(日常の中の野球/新刊・2019年)
📙4th.詩集『シの本』(野球詩集ではない体裁ではあるが……/新刊・2022年)